ヴァージニア・ウルフってどんな人?代表作や遺書がすごいって?

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ヴァージニア・ウルフといえば、女性の小説家ですね。

有名な作品はいくつもあり、現在でも世界中で読まれています。

今回、ヴァージニア・ウルフのかんたんな経歴偉業は?について遺書がすごい?について、紹介していきますよ。

 

ヴァージニア・ウルフ、プロフィール

ヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)
出身地:イギリスのロンドン
生誕:1882年1月25日
死没:1941年3月28日
享年:59歳

小説家

 

かんたんな経歴、何した人どんな人?

ァージニア・ウルフは、イギリスの首都7・ロンドンで生まれました。

父は、歴史家であり伝記作家、批評家、登山家で、けっこうな有名人でした。

母は、とても美人でいろいろな芸術のモデルになったりしました。

 

小さいころから、作家の父の影響でたくさんの著名人と会い、感性が磨かれていきます。

家にもめっちゃたくさん本があり、ウルフはたくさん学んだといいます。

まさに小説家になるために生まれたような環境でした。

 

3歳のとき、母が急死してしまい、その2年後に義姉のステラも亡くなってしまいました。

それによって彼女は、神経衰弱を発症してしまいました。

そんな状態の中、彼女はキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドンの大学)でギリシャ語・ラテン語・ドイツ語を学び続けました。

学位レベルまでいった科目もあるというから驚きです。

 

2歳で父が亡くなりました。

するとウルフは、深刻な虚脱状態に陥ってしまいました。

一時的に入院もしました。

その後も完治することはなく、定期的に神経衰弱やうつに苦しみました。

これはウルフの人生に一生付きまといました。

 

の頃、実の姉・ヴァネッサと実の弟・エイドリアンは、ブルームズベリー(ロンドンの地区)に新しく家を買いました。

それをきっかけにウルフは、「ブルームズベリー・グループ」とよばれる、有名な芸術家のグループと、交流するようになります。

 

30歳で、「ブルームズベリー・グループ」の男性・レナードと結婚しました。

ふたりで、小さな出版社を経営して生活しました。

裕福ではなかったにしろ、とても幸せでした。

 

33歳で初めて、小説を出版します。処女作ってやつですね。

それからウルフは、たくさんの小説を出版します。

そしてイギリス市民、そして批評家から高い評価をしてもらいました。

 

9歳、彼女は自宅の近くを流れる川で自殺してしまいます。

理由は、深刻なうつ病でした。

彼女はコートを着て、ポケットに石を詰め込んで川に入っていきました。

入水自殺は1941年3月28日でしたが、彼女が発見されたのは同年4月18日でした。

 

夫・レナードは彼女を火葬し、家の庭の木の下に埋葬してあげました。

彼女の書斎には遺書が残されていました。

この遺書は、「世界でもっとも美しい遺書」として有名です。(後述)

 

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偉業は?

ァージニア・ウルフの偉業といえば、素晴らしい小説家であったことでしょう。

現代でも世界の読者を惹きつけます。

彼女の有名な代表作を紹介してみます。

 

「自分ひとりの部屋」

「女性がひとりで小説を書こうとするなら、お金と自分だけの部屋を持たなければならない」という主張で有名な本です。

当時は、女性には自由になるお金もチャンスもなく、とても難しいことでした。

ただこの本は、ただその世間を恨むのではなく「じゃあどうすればよいか」という風に前向きなものになっています。

 

「オーランドー」

主人公は、たくましい男になったりお母さんとなったりします。

・たくさんの人生を生きる人

・360歳

・男女の長所短所を知っている究極的な存在

など、一見めちゃくちゃな設定ですね。

それで物語がまとまっているなら、それは流行るわけです。

 

「ダロウェイ夫人」

ウルフの作品の中で、もっとも読みやすいと言われるものです。

主要人物が転々として、また時間も過去も飛んでいくけど、最期は全体がわかってくるというもの。

 

にも「波」、「灯台へ」とか有名なものはたくさんあります。

どれか1作品くらい読んでみるのもいいかもしれませんね。

 

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遺書がすごい?

女が夫・レナードに残した遺書は有名です。

「世界でもっとも美しい遺書」なんて言われてたりしています。

 

こちら。

最愛のあなた

また自分の頭がおかしくなっていくのがわかります。私たちはあのひどい時期を、もう二度と乗り切ることはできないでしょう。それに今度は治りそうにもありません。声が聞こえるようになって集中できないのです。だから、私は最善と思うことをします。

あなたは私をこれ以上ないほど幸せにしてくれました。あなたは誰にも代えがたい人でした。二人の人間が私たちほど幸せになれることはないでしょう。この恐ろしい病気が始まるまでは。

もう戦うことができません。私はあなたの人生を犠牲にしています。私がいなければ、あなたは自分の仕事ができるのですから。あなたはできるはずです。もうこの文章さえきちんと書けません。まともに読むこともできない。

言っておきたいのは、私の人生の幸せは全てあなたのおかげだったということです。あなたは私に対してとても忍耐強く、信じられないほどよくして下さいました。他の人たちもわかっています。もし誰かが私を救ったとしたなら、それはあなたでした。

私にはもう何も残っていませんが、あなたの優しさだけは今も確信しています。これ以上、あなたの人生を無駄にするわけにはいかないのです。今までの私たち以上に幸せな二人は他にはありません。

V(レナードに宛てた書き置き)

夫・レナードは、世間にこの手紙を公表しました。

すると、世間は悲しみに暮れ、同時にその美しい文章に惚れ直したといいます。

もしかすると、彼女の最高傑作はこの遺書なのかもしれません。

 

まとめ

ということで、
ヴァージニア・ウルフってどんな人?代表作や遺書がすごいって?でした。

 

・有名な女性小説家だった!

・うつ病、神経衰弱で自殺してしまった

・夫・レナードに宛てた遺書が有名

 

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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